ほたる号

ほたる号第1号

2013/12/12 UpDate

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10月26日ほたるの会 準備会を行いました。賛助会員として3名の方が参加をしてくれました。準備会では、今回の企画の提案をし、小川の蛍の再生と地域交流として活動としたい旨を伝えました。この企画は、日本社会連帯活動から助成金をもらい活動に取り組みます。 参加されたみなさん、蛍についてとても関心をお持ちで、以前飛び交っていた頃の様子をお話しくださいました。
「引っ越してきた時分は、家の中にまで蛍が飛び交っていました。水路をコンクリートにしてからは、なかなか見る機会は減りましたが、蛍が消えないようにしていきたいです。 小川の水はきれいで、カワニナもいます。蛍が生活するのには適しているが、ちょうど町内の草取りの時期と蛍が川から土に潜る時期が重なり、陸地での生活の場がないと感じている。そうした場所の確保が必要とされるが、地域の人の理解や協力が欠かせないと思います。」

お問い合わせ

労協センター事業団 草津地域福祉事業所 みんなの家

TEL/FAX:077-567-5579

社会連帯企画担当 一村 ・川田

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